子供に多い足のスポーツ外傷・障害とインソールの処方

こんにちは、浦安駅前整体院の木内です。
今回はお子さんに多い足の外傷と障害についてです。
習い事や、体育の授業で膝や肩、腰が痛いといった相談をされました。
今放っておくと体が大きくなるにつれて大きな怪我に繋がる可能性があります。

スポーツ外傷と障害

 

 

 

 

 

 

「外傷」は骨折や捻挫などの外から大きい力が加わったもの
「障害」はスポーツにおいての細かい動きが、膝や肩にストレスを蓄積する
ことでおこる故障のことです。
実際に当院でも膝の痛みや足首の違和感を持って来られるお子さんも多くご来院されます。
僕自身も小中高とバドミントンをやっていましたが、常に中腰になるため
膝にストレスがかかり怪我までいかなくとも痛みは良く感じていました。
バスケやバレーボールでもジャンプを繰り返すので、ジャンパーズニーと言われる
膝の障害につながりやすく、放っておくとその症状になるやすい癖のまま体が成長してしますので
出来る限り早目の対処が必要です。
当院で作るインソールは、行っているスポーツなどの動きを制限せず尚且つ改善に向かうように
細かく調整して作ることが可能です。

インソールの処方

 

 

 

 

 

 

 

 

上記で早い対処が必要と書きましたが、子供の足の骨格が形成されてくるのが大体10歳程度からですので
その頃を目安に、一度足の骨格の検査をして見てもいいかと思います。
当院で扱っているインソールは大きく二つに分かれていて、一つは体のパフォーマンスを補助するインソール
もう一つは足首や膝の痛みや形の改善するインソールに分かれます。
後者のインソールは医療系の国家資格保有者にしか扱えず、フランスでは足病医というお医者さんが扱っています。
この二つのインソールを使い分けて、お子さんの症状や体の癖に合わせたインソールを処方させていただきます。

まとめ

お子さんは体が柔らかい分繊細です。
歪んだ状態で日常生活を送ればその形のまま筋肉が成長し、固まってしまいますので
怪我や故障にも原因にもなります。
お子さんの場合まだまだ長く自分の体を使いますから、早い段階で故障などしたら
ただただ悔しい思いをしてしまいます。
そうならないためにもぜひ一度当院にいらしてみたください。

この記事を書いたスタッフ

子供に多い足のスポーツ外傷・障害とインソールの処方

木内匡希

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