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腰痛

腰痛と筋トレの関係

腰痛の謎

20170205175223-df7bae3b42790d4ee59106afbff3880ea5bd8bf9.jpg腰痛で病院に行ったらレントゲンでは異常なし、腹筋背筋などの筋力低下だね。

って言われている方って多くないですか?

実際に筋力低下による腰痛はありえます。

しかし、どこが弱くてどこを鍛えればよいのか?

どのようなスパンで鍛えていけばよいのか?

そこの謎を解いていきましょう!!

腰痛改善のポイント

1.筋トレもバランスが大切

<span>1.</span>筋トレもバランスが大切

腰痛の原因の1つに、筋力の低下があります。
筋力が低下すると、背骨だけで体を支えることが多くなり背骨にかかるストレスが増え、軟骨などがすり減ったりすることがあります。
すると、神経に触れることが多くなってしまい、腰に痛みが出てきてしまいます。
椎間板ヘルニアやすべり症、変形性腰椎症などの腰の病気はに共通しているのは、神経に触れたり、圧迫したりしているということです。
そこで、背骨だけで体を支えることを防ぐために、腹筋をはじめ腰部に関わる筋力を鍛えることが必要になってきます。
しかし、筋トレのしすぎや腰への負担をかけすぎるトレーニング、間違った方法での筋トレを行うと、腰痛をより悪化させる原因になってしまうため、自分に合った無理のないトレーニングを続けていくことが大切です。

腹筋だけとか偏った筋トレをし過ぎてしまうことでバランスが悪くなり、それが原因で腰痛になることがあるため、
鍛える筋肉は腹筋と大殿筋などバランス良く鍛えることが必要です。
さらに、最近では体の外から触れられないインナーマッスルを鍛えるとより効果的であることもわかっています。
初心者でも出来る筋トレとして、椅子に座り両腕を上げて手のひらを合わせた状態でゆっくり呼吸する方法があります。
この時、なるべくお腹に力が入っていることを意識して20秒キープするように行うと良いでしょう。


2.腰痛トレーニングのポイント

<span>2.</span>腰痛トレーニングのポイント

腰痛のトレーニングで欠かさずにやって欲しい部位があります。
それは…インナーマッスルと呼ばれる体幹にある筋肉です。
インナーマッスルの中でも腸腰筋と呼ばれる筋群は腰椎、骨盤そして股関節までついている為、
腰痛の予防や改善に大変効果的です。
腸腰筋が弱化することで、骨盤を安定する事が出来ず、骨盤の歪みや腰椎の側弯、股関節の傾きを生んでしまいます。
外側の大きな腹筋や背筋などの筋肉ももちろん大切ですが、普段見えない縁の下力持ち的な役割の筋肉もしっかりと目を向けて鍛えてあげることが大切になります。

筋トレの周期は基本的には2~3日に1度行うことがベストと言われますが、腹筋などは毎日やっても大丈夫!!
是非この機会にしっかりと鍛えて腰痛のない生活にしていきましょう!


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