浦安 整体Total Body Care浦安駅前整体院Top» 鍼灸治療 > 『しわ』と美容鍼灸
最近お肌の『しわ』が気になります。
美容鍼灸で何とかなりませんか?っというご相談を良く頂きます。
美容鍼灸で『しわ』を改善する事が出来るのかどうかしっかりと探っていきましょう!!
何だか以前に比べて『しわ』が気になる…。
そして同年代に比べて『しわ』が多い気がする。
これって気のせいなのでしょうか?
いいえ、違いますよね!!
だんだんと歳を重ねる事によって『しわ』を作ってしまう原因がいくつかあります。
●加齢によるもの
→若いころに比べて皮膚の代謝が低下し肌の弾力性が損なわれてしまいます。
●女性ホルモンの低下
→女性ホルモンが低下する事でお肌に『しわ』が出来やすくなります。
●紫外線を浴びる
→紫外線は肌の真皮にある肌の弾力性を担うコラーゲンやそのコラーゲンを束ねているエラスチンの働きを抑制させしまう為、肌の弾力性が損なわれてしまいます。
●肌を乾燥させてしまう
→歳を重ねていくと肌はだんだんと乾燥していきます。水分不足に陥った肌は弾力性がなくなりしわが出来る原因となります。
●過度なダイエットを行う(急に痩せてしまう)
→急に体重を落とし過ぎると、痩せたにも関わらず皮膚が戻らずたるみの原因になります。また、過度な食事制限により栄養不足になり肌のハリがなくなっていきます。
他にも原因はありますが、上記の事が『しわ』を作ってしまう主な原因になります。
『しわ』は大きく3つに分ける事が出来ます。
1.小じわ
小じわは表皮という皮膚の中でももっとも外側に出来る『しわ』になります。
表皮が乾燥すると隙間がうまれそこから肌の水分が蒸発し、表皮が硬くなり小じわが作られていきます。
ですので、一般的に保湿をし乾燥を避ける事が大切と言われます。
2.真皮じわ
真皮じわは小じわ同様に乾燥が原因となります。小じわとの違いが表層の表皮だけでなく中間層である真皮層まで深く刻まれる『しわ』となります。真皮層には肌の弾力性を保持するコラーゲン及びコラーゲンを束ねるエラスチンが存在します。そのコラーゲンやエラスチンが老化や紫外線などにより構造が崩れ、小じわに比べて深い『しわ』作ってしまいます。
3.表情じわ
表情じわはその名の通り、表情に合わせて出来る『しわ』の事です。
若い頃は笑ったり怒ったりの表情により『しわ』が出来ますが、歳を重ねていくと無表情でも『しわ』が定着していきます。
加齢と共に『しわ』が深くなる事で2.の真皮じわの様に定着していきます。
『しわ』について色々とご理解頂いた所で、美容鍼灸で本当に『しわ』を改善する事が出来るのかについて書いていきたいと思います。
『しわ』についてまとめると加齢や気温や湿度の変化などで血行が悪くなり、肌の代謝が低下し、細胞の入れ替わる速度が遅くなる。そうなると肌の保湿が低下し、乾燥してしまう。
乾燥していくと小じわなどが出来やすくなり、その後真皮じわへと移行してしまいます。
ですので、小じわが出来てしまったらすぐに対処をしていかないとなかなか改善しづらい深い『しわ』(真皮層)になっていきます。
ここで『美容鍼灸』の登場です!!
美容鍼灸は硬くなった肌に鍼を刺す事で血管が拡張し血行を促進。
老廃物の排泄を促し、肌の代謝が上がります。
代謝が上がると肌の入れ替わる速度が速くなるので『しわ』が改善しやすくなります。
そして鍼を顔に刺す事で真皮層のコラーゲンやエラスチンの生成を促し、弾力性のある肌に生まれ変わる事が出来るのです。
そして更に浦安駅前鍼灸院の美容鍼灸は筋肉層まで刺激を入れる為、土台が安定しぷるぷる肌を保持しやすくなります。
1回美容鍼灸を行って全てが解決ではありませんが、運動と同じように繰り返し行う事でずっとぷろぷる肌をキープする事が可能になります。
美容鍼灸はいつ始めても効果が出ます。
乾燥しやすい冬場などは特に美容鍼灸で肌に刺激を入れてあげるとより乾燥を防ぎ良い状態の肌をキープしていけると思います。
『しみ』以外にもたるみやくすみなども気になってからだと改善するまで時間がかかります。
普段からしっかりとケアが出来ると同年代の方との差が出ます!
今からケアをしていきましょう♪