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カイロプラクティック(整体)

坐骨神経痛(脊柱管狭窄症)

足の痛みや痺れで歩けない…

脊柱管狭窄症.jpg

足の痺れでも色々と種類があります。

その中でも今回は『脊柱管狭窄症』というものに焦点を当ててみたいと思います。

坐骨神経痛が出現し、特有な歩行の疼痛があります。

どうゆう方に症状が出やすいのかしっかりと見ていきましょう。

脊柱管狭窄症の原因を追及!

1.脊柱管狭窄症の原因

<span>1.</span>脊柱管狭窄症の原因

脊柱管狭窄症は脊髄神経が通る道が圧迫を受ける事で腰痛、下肢痛、しびれ、脱力感そして間欠性跛行の症状が現れます。
脊柱管は背骨、椎間板、靭帯で囲まれ、その中を脊髄神経が通ります。
中年以降になると、加齢や仕事などによる日常のストレスにより椎間板の変形や黄色靭帯に厚みが出てきて脊髄神経を圧迫してしまい症状が出ます。

2.脊柱管狭窄症の症状の出かた

<span>2.</span>脊柱管狭窄症の症状の出かた

間欠性跛行というのが特徴的で数10mから数100mの歩行で痛みや脱力が出現し、歩行困難に陥る事があります。
前屈位で休息することで症状が改善するのが特徴的です。
逆に腰を反らす動作で脊柱管が狭くなる為、症状が出現しやすくなります。

足の痺れが出る為、一見ヘルニアかなと勘違いする方も多いのですが、脊柱管狭窄症の発症の好発年齢は中年以降に多く間欠性跛行が出現、仰向けで足を伸ばしたまま持ち上げた時に足の痺れが出にくいこと。
一方ヘルニアは20~30代の若年層に多く、間欠性跛行は無く仰向けで足を伸ばしたまま持ち上げた時に痛みが出やすくなります。

同じ足の痺れでも全く別物になりますので痺れ=ヘルニアではないので要注意です!!

3.脊柱管狭窄症の施術

<span>3.</span>脊柱管狭窄症の施術

中年以降の方の施術になりますので、矯正の行い方や強さ、施術方法には細かく配慮しながら行っていきます。
まず、一つお伝えしたい事はカイロプラクティックの施術を行ったからといって脊柱管狭窄症が無くなるわけではありません。
しかし、骨盤・脊柱のバランスを整える事で痛みが軽減していきます。
その理由としては、脊柱管狭窄症の方は腰を後ろに反らす事で痛みの増強が起きる為、無意識に前屈姿勢になっていきます。
ただでさえ脊柱管狭窄症の方の腰は緊張を起こしているのが、更に前屈姿勢でなる事で腰にかかるストレスが増え、過緊張状態になります。
そのストレスを出来るだけ抑える事で症状の抑制や緩和を狙い施術を行っていきます。
そして、症状の強い方には鍼灸も組み合わせて施術を行います。
鍼灸で脳内の痛み抑制ホルモンを分泌させ、末梢神経の痛みを抑制していきます。
鍼灸とカイロプラクティックを組み合わせて症状の改善も図る事が可能になりますので、脊柱管狭窄症でお悩みの方も諦めないで下さい!

また、すべり症による脊柱管狭窄の方はすべり症を悪化させないように腰部の反りなどのバランスをしっかりと整え、腰に負担のかからない腹筋などのトレーニング指導も行い、将来に渡って症状を出さないように施術にあたります。

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