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鍼灸治療

美容鍼灸のリスク

美容鍼灸にはどのようなリスクがあるのか?

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美容鍼灸を行ってみたいけど、痛そうだしちょっと私には無理かな...

っと思っている方に、しっかりと美容鍼灸におけるリスクも理解した上で

施術を受けて頂きたいので、あえてここで『リスク』について書きたいと思います。

リスクの種類

1.鍼を刺す時のリスク

<span>1.</span>鍼を刺す時のリスク

一番気になるのはこれではないでしょうか?!
初めてこられた方や現在違うコースなどで来られている方、友人知人等にも美容鍼灸の話になった時は必ずと言っていいほどまずこれを聞かれます。
答えは『YES』です。
顔に鍼を刺すので痛みはあります。
しかし、その痛みを出来るだけ感じないように、細い鍼を使用したり、鍼にシリコンコーティングがされているものを使ったり(シリコンコーティングが施されている鍼は刺した時の痛みが軽減します)、刺す角度や刺す深さをコントロールして行っているのでただ単純に鍼を顔に刺すより痛みは軽減します。

また、人により痛みの感じ方が違う為、痛いというより痛気持ちいいとかこの鍼独特のズシンとくる感覚が堪らない。
という方もいらっしゃいます。

お店側から言える事はまずは試してみて下さい。という事です。
あなたにあった美容鍼灸をしっかりとご提案させて頂きます。

2.内出血のリスク

<span>2.</span>内出血のリスク

刺すときの痛み以外に気になるリスクが『内出血』です。
美容鍼灸は薬剤を用いない自然でカラダに優しい美容施術ですが、身体に鍼を刺すという施術であるため出血や内出血を起こす可能性があります。
内出血してできた青アザは、通常は小さいもので数日、大きいもので2週間程度で消えていきます。消えるまでの期間はお客様それぞれの体質や、内出血の血液の量などによって変わりますが、その多くはコンシーラーなどの化粧品で隠すことができる程度です。

内出血は残念ながら、100%防ぐことはできません。
毛細血管を完全に避けて鍼を打つことは不可能なのです。
そして一概には言えませんが、高齢の方、血液をさらさらにするお薬を服用されている方、普段から身体にアザができやすい方などが内出血を起こしやすいと考えられます。

しかし、決して出血や内出血が全て悪い訳でもありません。
出血した血液がどす黒い方などは滞っている証拠。
滞っている血液が出ることで、血流が促進し隅々まで血液が流れることで代謝が向上し、肌のターンオーバーを促進してくれたり、肌のトーンがあがったりもします。
内出血が発生してしまうと、見た目にあまりよくないと感じられますが、傷の修復、肌の再生にはいい影響を与えてくれます。

3.リスク以上に得れるもの

<span>3.</span>リスク以上に得れるもの

鍼を刺すことによってその周辺の血行は促進されます。異物反応と呼ばれるもので、身体からすると鍼は異物なので、その異物を外に出すための反応として血流が促進されるという反応が生まれます。これによりむくみや青くまなどが解消され、顔色が明るくなるなどの即効性の効果を実感できます。また鍼を刺した事によってできた小さな傷を、再生する為に肌の真皮層のコラーゲンやエラスチンなどの成分が合成されます。小じわが目立たなくなったり、肌のはりが生まれるのは、この身体の自然回復力によるものからです。

美容鍼灸には興味はあるけど少し怖いと思っている方の不安が少しでも取り除けていれば幸いです。
究極のアンチエイジング!!是非試してみて下さい♪

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